開発ノート
匿名のまま、もう一度話せる場所をどう作るか。musubi の開発で起きた失敗と、そこから変えたことを記録しています。
たとえば、連絡先交換を制限する理由は、単に機能を減らすことではありません。断りにくい人を守りながら、気が合う相手と再会できる方法を用意するためです。それでも、安全確認の仕組みが普通の会話を消してしまうことがありました。
それぞれの記事では、何に困り、何を試し、どこを直したかを、作っている側の視点で書いています。関心のあるテーマから読んでください。
各記事は運営者の実体験、ソースコード、本番の集計記録をもとにしています。構成と草稿の補助にAIを使い、運営者が事実確認と公開判断を行っています。
匿名で、安心して話すために
連絡先の交換を止める前に、再会する方法を作る。会話を終える操作と、相手から距離を置く操作を分ける。その判断の記録です。
- いちばん恐れていたことが、起きました投資詐欺の勧誘が実際に起きた話と、musubi が最初から連絡先を外に出させない形で作られている理由。運営者本人が書きました。
- 「待ち人」を作った理由一期一会の musubi に、なぜ「また話せる仕組み」を作ったのか。運営者本人が書きました。
- 教えてくれないなら、と言われる前になぜ連絡先の交換を制限しているのか。
- 終わり方で、嘘をつかないことにしたブロック・通報・再会。会話の終わり方をどう設計したか。
- 誰の話か、聞いてはいけなかった不具合を直したくて名前を聞こうとして、止められた話。
- 捕まえたのは、ほとんど無実の人だったなぜAIに会話を見せているのか。そして、ほとんど無実の人を捕まえていた話。
- ラインが消えた日「オフライン」の中の「ライン」で、会話が消えた。
会話が続く場所をつくる
相手を探すだけでなく、また来たいと思える場所へ。ボトルメール、看板、利用者が集まった夜から、作り手が学んだことを書いています。
- 四回に三回、案内は出ていなかった再会の案内が、四回に三回は出ていなかった話。
- 拾わせるな、と言われた「拾う」ボタンを作って、全部捨てた話。
- 七組の夜、ひ~さんはいなかった二組が精一杯だった場所が、七組になった夜のこと。
- あの看板を書いたのは、俺じゃないmusubi の看板を書いたのは、お客さんだった。
個人で作り、動かし続ける
会話を守るAIの費用と、自前の機材。サービスを続けるための選択と、作っている人の横顔です。
- iPhoneという難敵Androidでは安定しているのに、iPhoneでは画面が動く・潰れる。OSの版や開き方で挙動が変わる難しさと、直し方の記録。
- 三十台目のスマホを、本人は数えていないスマホ三十台、電子ペーパー十台超、車の箱六台。ガジェット好きの根っこを、AIが公正に見た話。
- 月給の三割が、一ヶ月で溶けたオンラインAIで月給の三割が溶けて、自前で育てることにした話。
- 再起動したら、会話が消えた会話中でも再起動できる、と言った晩に、会話が全部消えた話。
- 田舎の給料で、変態をやっている田舎の給料で、GPUが九枚になった話。
- ひ~さんという人(クロ調べ・実測つき)年収の半分をAIに注ぎ込む人の話。
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なぜ musubi をつくったのか
パソコン通信の黎明期からチャット歴41年。子供が月10万円の電話代を飛ばしていた頃の話から、
musubi を作るまで。運営者本人が書いています。